節分といえば恵方巻き!
恵方巻きとカリフォルニアロールに生姜がたっぷり入った鶏肉の照り煮とお吸い物
突然ですが、みなさんは今年の節分は何月何日か知っていますか?「え!?節分だから2月3日に決まってるじゃん!」と即答したアナタ。その解答は「ブッブー!」です。冬と春の季節を分ける立春の前日が節分ですが、毎年同じ日ではないのです。国立天文台がその年の「太陽黄経が315度となる瞬間が属する日」を立春と定めますが、地球が太陽の周りを一周する時間に誤差があるため、節分が2月2日や2月4日になることもあるそうです。今年の節分は2月3日ではなく2月2日です。豆まきの日を間違えるとイヤな鬼が自宅に入ってきてしまうかもしれないので、しっかり覚えておきましょう。
近年では関東でもすっかりお馴染みとなった恵方巻。1つ目のメニューは恵方巻にちなんだ具だくさんの太巻きとカリフォルニアロール。コンビニやスーパーで手軽に海苔巻きが買えるようになった時代。家庭で巻きすを使って海苔巻きを作ることは、すっかり珍しくなってしまいました。「カリフォルニアロールって、どのタイミング裏返せばいいの?」等と戸惑う場面もありましたが、不慣れな私たちに巻きすの使い方やコツを丁寧に教えてくださった先生のおかげで、美味しそうな太巻きがたくさんテーブルに並びました。
2つ目のメニューは、寒い季節に身体をポカポカに温めてくれる生姜がたっぷり入った鶏肉の照り煮。生姜をしっかり炒めてから鶏肉を焼いて、調味料を入れて煮汁が煮詰まるまでじっくり煮ていきます。しっかりと味のしみ込んだ鶏肉を包丁で切ってお皿に盛り付けて、斜めに薄く切った九条ネギと柚子の皮のみじん切り散らして出来上がり。煮汁がたっぷりからんだ九条ネギと鶏肉の相性が最高の一品でした。
最後のメニューは、豆腐のお吸い物。昆布とかつお節で取る出汁は時間と温度が決め手。ポイントをしっかりおさえることで、良い香りのまろやかな出汁を取ることができます。日本料理のお吸い物には「吸地」、「椀種」、「あしらい」、「吸い口」という構成があるとのこと。その構成をしっかりおさえることで、家庭でも見た目も美しく味もまろやかな本格的なお吸い物が作れることを学びました。
お正月が過ぎて冬の寒さが本格的になるこの季節。ひとあし早い節分メニューで春を待つ気持ちが高まった素敵なレッスンでした♪