タコスパーティー!
今度のホームパーティー・BBQにいかがでしょうか?
彩羽祭の大イベントが終わり、初回のまりもKitchenイベントが高津市民館で開催されました。
今回のメニューはタコスパーティー。
そろいのまりもキッチンのエプロンをつけ、講師の先生の説明に真剣に耳を傾けるメンバー。皆さんは、タコスを食卓に出すことありますか?
私は友人とのホームパーティーで、サルサソースとお肉やチーズを包んだトルティーヤを食べた時、こんな美味しい食べ物があるのかと思ったのが約10年前。
それからは、週末の夜メニューでたまに自宅でタコスを食べる事があります。
そんな私なので、今回はレパートリーを増やすことも想定して、いつも以上に楽しい気持ちで会場に向かいました。
まず、皆さんにトルティーヤについて説明します。
トルティーヤとは、メキシコ・アメリカ南西部で食べられる薄焼きパン。
本来はトウモロコシが原料ですが、最近は小麦粉で作られるものもトルティーヤという。これに具を挟むとタコスと呼ばれ、もっと薄くして油で揚げるとトルティーヤチップスとなります。
トルティーヤを今回一から作るのですが、薄力粉・強力粉、おからパウダー・塩・インスタントドライイースト・オリーブオイル・ぬるま湯の材料を手でこねる。
約3分こね続けるにはそれなりの力も必要なので、参加者が順番にこねて、3分経過後はビニールに入れて40分室温で休ませる。
その後、生地を40g(焼き用)と30g(揚げ用)の2種類をセルクル型を使って作成し、焼き斑と揚げ班にわかれ、分担した役割を着実にこなしていました。
特に、無言で手際良い生地の作成者には、トルティーヤ職人なのかと思う位にキレイな丸型トルティーヤを作っていました。
最後に、今回一から作ったトルティーヤにたくさんの具を入れ、みんなと食したタコスは絶品でした。
こういう料理は大勢でワイワイガヤガヤで食べるシチュエーションにピッタリですので、是非、自宅やBBQで再現してはいかがでしょうか?
(まりもKitchenメンバー N)